“見て楽しむ・歴史を振り返る”名所・旧跡のご紹介
見て楽しんだり、調べて知識を深めたりできる、柏市の名所や旧跡をご紹介いたします。
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旧吉田家住宅歴史公園
旧吉田家住宅は、名主であった吉田家の豪農ぶりが分かる江戸時代末期築造の国指定重要文化財です。
旧手賀教会堂
千葉県文化財(有形)にも指定されている、明治初期に建てられたギリシャ正教の教会堂です。
カタクリ群生地
柏市指定文化財(天然記念物)に指定されています。毎年春(桜と同時期)になると紫紅色の小さなユリのような美しい花が咲きます。
ハスの群生地
手賀沼自然ふれあい緑道を手賀大橋から曙橋方面へ0.9キロの地点に、ハスの群生地が広がっています。
県立手賀沼自然ふれあい緑道
手賀沼の南側の柏市北柏橋から、北千葉第二機場、道の駅しょうなん等を経由し、手賀曙橋までの全長9.4kmの緑道です。
柏市郷土資料展示室
「郷土かしわ」への興味と理解を深めるために、柏市に関する文化財資料・歴史資料などのほか美術品を展示しています。
神明社
鎌倉時代末期の創建といわれており、通称 神明様と呼ばれ、地域の人々に昔から親しまれています。
法林寺
境内には、柏市内最大の樹木である「大銀杏」(柏市指定文化財天然記念物)がそびえています。
観音寺
広大な境内と四季折々に咲く多くの花で埋めつくされ、地域の人々の心のオアシスになっています。特にぼたんが有名です。
廣幡八幡宮
元日には浦安の舞が行なわれ、境内の隣には柏市の文化財である宮根遺跡もあります。
弘誓院
真言宗豊山派の寺院。正式には蓬莱山弘誓院福万寺といい、むかしから「柳戸の観音様」として親しまれてきました。
持法院
如意輪観音像と登慶法師にちなんで「登慶山如意輪寺持法院」と号されたそうです。
龍光院・将門神社
(将門神社)平将門を祭神とした全国でも珍しい神社です。 (龍光院)岩井地区の中心部に位置し、隣接する将門神社とともに平行して南面しており、平将門に深く所縁のある寺院。
西光院
真言宗豊山派。毎年8月16日には千葉県指定無形文化財である「篠籠田の三匹獅子舞」が行なわれる寺院です。
吉祥院
境内にはカヤの巨木があり、毎年お盆の時期には柏市無形文化財の「大室の盆綱引き」の盆綱が境内に奉られます。
医王寺
開基は不詳。寺の参道の両側には樹木が植えられ落ち着きあるたたずまいをみせる寺院です。
布施弁天
「布施の弁天さま」として親しまれています。正式には紅龍山布施弁天東海寺と称し、大同2年(西暦807年)に弁財天像をご本尊(秘仏)として開山された祈願寺です。
旭町香取神社
御祭神は経津主神。明治22年に豊四季の鎮守として創建されました。 境内には大鳥神社が合祀されており、毎年11月には酉の市が開催されます。
柏神社
古くから天王様とよばれて街の人々に親しまれてきた柏神社は、山形の羽黒神社と京都の八坂神社の両神が鎮座する合祀社です。
酒井根下田の杜
谷津田といわれる水田のある谷部分と、隣接する常緑樹や落葉樹の斜面林や台地で構成された里山です。
こんぶくろ池自然博物公園
柏市北部に広がる18.5haの貴重な動植物が生息する森林と、その森林を育ててきた湧水「こんぶくろ池」「弁天池」を有する公園です。
長全寺
長全寺は天正3年、曹洞宗寺院として開山。坐禅会、長全寺チャリティー寄席、書道教室、長全寺門前市等を定期開催しています。