ダンディ店長を探せ!

Wine & Dinner Goro’s “オーナー兼シェフ”前川 悟朗さん

『ダンディ店長を探せ!』シリーズとは?

KICのスタッフが独断と偏見で選んだ柏の“ダンディ店長”にインタビューする企画。

 

記念すべき第一号は、柏駅西口にあるオシャレなダイニングバー「Wine & Dinner Goro’s(ワイン・アンド・ディナー ゴローズ)」の“オーナー兼シェフ”前川悟朗さん。若き“ダンディ”の魅力に迫る。

ダンディ店長を探せ!:Vol.1 Wine & Dinner Goro’s“オーナー兼シェフ”前川 悟朗さん

柏駅西口のあさひふれあい通りを抜けて、6号線を渡ってすぐ。

緑色のオーニング・テントが目印のお店。

 

店内は重厚感溢れるシックな雰囲気で特別な日にぴったり。

ワインや料理はカジュアルに楽しめるものばかりなので、普段使いにもおすすめ。

カウンター席がメインで、お一人様でも気軽に立ち寄れる西口の隠れ家的ダイニングバー。

扉を開けるとそこは”非日常”空間。重厚感のあるシックな色合いで統一された店内は、まるでホテルのラウンジや高級レストランのよう・・・。店内に入るとまず目につくのは、一枚板のバーカウンター。そしてそのカウンター越しに、今回の主役である若き “ダンディ” 前川さんの姿が。真っ白なシャツに、笑顔がよく映える爽やか系ダンディ!(うん、きっと、とてもモテる人だ。多分そうだ。)まずは前川さんの “ダンディ” の原点を探るべく、これまでのことを尋ねてみた。

 

学生時代のアルバイトで飲食業の魅力に “ドハマり” してしまい、そのまま飲食の道へと進んだ前川さん。ちなみに,、アルバイトから正社員になってしばらく働いていたというお店(今も営業していますが、当時とはコンセプトがガラリと変わっているそう)は、当時柏で若者に絶大な人気を誇るお店だったそうで、スタッフの誕生日といえばパーティが開かれ、前川さんもご自身の誕生日には一度に持ち帰れない程のプレゼントをもらっていたそう。(やっぱりモテる人だ!)そんなのが当たり前になっていたというから驚きです。(どんな世界なんだ・・・。)

あの頃はね、なんて、そんなに遠い昔でもないはずの当時のことを楽しそうに懐かしそうに語る前川さん。そんな若き “ダンディ” 前川さんが、飲食業のお仕事をアルバイトから始めて、自分のお店を柏で開業するまでにはどのような歩みがあったのでしょう。

 

― 最初から飲食店のお仕事を?営業職のご経験もおありだとか?

 一番最初はアルバイトをしていた飲食店にそのまま就職して、アルバイト時代を含めて3年くらいやりました。営業の仕事はその後ですね。アルバイトから就職したお店が、当時柏でものすごく売れていた、人気のお店だったんですけど、後から入ってきた年上の後輩が、飲食店は初めてだけど、もう何年も社会人として営業の仕事をやってきた人だったんですね。僕は学生時代のアルバイトから就職したので、そういう人と一緒に仕事するのが初めてで、彼のお客様への対応がすごく立派に感じました。学生上がりの自分との明らかな差を目の当たりにして、いずれまた飲食はやりたいけど、このままではいけない、自分も一回その”大人の社会”を経験してみたい、と思って転職したんです。

 

― いずれ飲食にその経験を活かすために転職したということですか?

 そのときは何て思ったかな。明らかに自分は何か欠落してるって感覚を覚えて、ちょっと焦って。その時点で24、25(歳)とかだったんですが、年上の後輩のお兄さんを見て、このままだと自分はこうなれる気がしないって思ったんですよ。それでどうにかしなきゃと思って、転職活動をして、フランス資本の事務用品とかトナーを売っている会社で、25(歳)くらいから飛び込み営業の仕事を始めました。

 

― 都内のレストランで勤務されたのはその後ですか??

 最初に就職した柏のお店で一緒に働いていた方が独立するときに、「今度自分で店やるから、ちょっと暇だったらドリンク考えるの手伝ってよ」、みたいな感じで誘われて。そのとき僕は、営業やめて、ふらふらしてたので、「ああいいっすよー!」みたいな軽いノリで色々やってたら、そのままオープンになっちゃって、そのまま社員になっちゃって、気づいたら5年くらいそこで働いてましたね。5年経った時点で31(歳)とかになってて、また、将来見据えて何かしなきゃと感じて・・・それで都内のレストランに入りました。そこで初めて「レストラン」というところで、ガッツリ本気でサービス業をやることになったんですけど。

 

― 今の形に一番近いのはその都内のレストランですか?

 そうですね。そこで初めて「レストランディナー」というか、ワインと食事とサービスと、っていうのをずーっとやることになって、それでワインが好きになって。自分で店をやることになったときにも、必然的にそういう方向性のお店っていう感じになりましたね。

 

― 柏では飲食店の面白さに気づいて、その後就職した都内のレストランでは、具体的に自分がやりたい飲食店の形の原型を見つけたという感じでしょうか。最初に働いていた飲食店以外に、柏にはもともと何かゆかりはあったんですか?

 なんにもないです(笑)!松戸・柏戦争みたいなのよく言ってるじゃないですか。テレビとかでも。本当正にそんな気分だったんですよね、僕は(笑)。松戸が地元なんですけど、アルバイトで働きに来るまで一切柏には来たこともなかったです(笑)。

 

― 来たこともなかったんですか!?

 そうなんです。松戸からだと苦もなく都内に行けるので、なんで下んなきゃいけないんだくらいの感じでいたんですけど(笑)、大学4年生くらいになったら、ほとんど学校に行かなくてもいい、みたいになるじゃないですか。それまではバイトも都内でやってたんですけど、そんな感じで学校に行く機会がなくなってる中で、わざわざ都内まで行くのが面倒になってきて、地元でバイトを探してたら、柏ですごくいっぱい仕事があったので、「柏かぁ、まぁ行ってみようかな・・・」みたいな(笑)、そんな経緯で初めて柏で働いたお店で完全にドハマりしてしまって。

 

― お店を出すのに柏を選んだのは?柏が良かったですか?

 そりゃもう柏が良かったですね。土地勘があった方がいいじゃないですか、全然知らない土地でいきなりオープンするのも不安ですし。友達とか知り合いもたくさん近くにいたりするから。

 

― 具体的にどんなところが柏のいいところだと思いますか?

 僕、ずっと東口側に住んでるけど、駅まで割とずっと平坦じゃないですか。上って下ってがない。駅まで自転車で行くなら、平でいいな~・・・って(笑)。松戸がもうすんごいの、坂が。ちょっと行くと高低差が半端ないんですよね。柏はね、平ですごいラクですよ。

 

― 意外な答えが(笑)。・・・でもそれは確かに住みやすさのひとつですね・・・!

 本当、駅まで気軽に行けますね。住宅地と駅との境目がないというか、ふらっと駅まで行けちゃうみたいな、感じじゃないですか。・・・外から来た人しか分からない感覚だろうな。そんなことないですか??

 

― 確かに、気軽に色々なお店を回ってみようって思えるまちかもしれません。

 そうそう、だからかもね。だから個人のお店がどんどんできて、みんな仲良くて、今度こっちのお店行ってみよう、あっちのお店行ってみようってなりやすくなるのかなぁ。

 

― 柏はお店がたくさんあって、それぞれ仲が良いというのは昔からよく聞きます。実際のところ、どうですか?都内のレストランで働いていた経験から見ても、やっぱり柏の飲食店は仲良いな、という感じはあるんですか?

 そうですね、都内だと、どこかの路面店のテナントに入ってたりして、何個か斜向かいのどこかのお店の人と仲が良いとか、あんまり聞かなかったですね。

柏はまちが小さいからかな、みんな知り合いなんですよね。新しくお店やる人がいると、○○君があそこでなんかお店やるらしいよ、とか、みんな知り合いだったりする。だから仲が良いというか、繋がってる感じがするんですね。

 

 

「Wine & Dinner Goro’s」の魅力は「ワインと料理と非日常的な空間」です!それぞれについての、前川さんの “こだわり” を伺いました。

 

― ワインへのこだわりについて教えてください。

 僕が昔働いていたレストランは、いわゆるニューワールドワインを多く扱っているお店で、僕自身もその傾向のワインが好きになりました。ワインって難しいんでしょ、みたいなのってあるじゃないですか。よく分からないとか、渋いとか。でもニューワールドワインって暖かい地域のワインなので、味が分かりやすく、カジュアルでとっつきやすい。それに、割と安価なものでも、味の評価が高いものが多いので、ワインの入り口としてなかなかいいんじゃないかな、って僕は思って。

 

― ソムリエ資格をお持ちだとか?

 資格がないとなんかカッコつかないかな、なんて安易な発想から、去年頑張ってソムリエ試験を受けて、取得できたんですよ。一発でね、一発で(強調)。ここ、ダンディなんじゃないかな(笑)。なかなか一発合格はないんですよ(笑)。

ワインの中心ってやっぱりフランス、イタリアとかになってくるんで、試験の範囲とかも圧倒的にその辺が多いんですね。だから、そこのあたりの知識をたくさん身につけたら、そっちの方も興味を持っちゃうんですよね、どうしてもね。それで最近ちょこちょことニューワールドワイン以外のものも入れるようにしてます。

 

― 料理のこだわりは?

 わかりやすくて、馴染みやすい、みんなが好き!っていう味にこだわってやってます。実はこの店をやるときに、本当は僕ひとりじゃなくて、料理人を雇うはずだったんですけど、料理人が急遽来られなくなってしまって。その時点で、僕は会社にも辞めると伝えて、お店探しも始めていて、どうにか進むしかないな、と。

僕はこの店を出すまでずっとドリンクとかホールとかサービスしかしたことがなくて、キッチンって全くやったことがなかったんです。だけど、レストランではシェフの料理を提供するときにコメントができなきゃいけないじゃないですか。そのためには、ほぼ作れるくらいの知識が入ってないとだめなんですよね。だから、料理の工程みたいなものは一応少しなら知ってたりして、家で休みの日に遊びで作ってみたりはしてたんですよ。それでたまに、僕がお店で知った、作れそうな料理に家で挑戦して、ワインを買ってきて、友達を呼んで、ホームパーティで披露するということをしていたんです。そこで、とりあえず作れるメニューを書き出してみたら、少ないながらも何となくメニューとして成り立つなと。そんな感じから始まったので、「ここは何屋さん?フレンチですか?イタリアンですか?」っとかって言われたりすると、非常に困っちゃう(笑)。そういう勉強とか一切してないから、そういう料理は一切作れないんで。強いて言うなら「創作ワイン料理」みたいな感じですかね。でも、一応、美味しいって評価はいただいてます!

 

― ・・・それまでキッチンで働いたことがなかったとは!

 だから、家の人たちとかに大反対されました。でも「なんとかなるっしょ!」なんて言って(笑)。だからオープンするときも、大きなところならお世話になってる業者さんとか集めてレセプションパーティとかやるけど、うちは3、4人くらいしかいないから、そんなことできなくて。でもちょっとでも練習しなきゃって思ったから、僕の親戚を呼ぶ1日と、かみさんの親戚を呼ぶ1日で、2日間、家族だけの練習レセプションみたいなのをやって、いくつか練習したものは次の日からぶっつけ本番!みたいな感じで。

 

― お洒落な雰囲気でも、なんだか居心地がいいのは、そういうところに原点があるからなのでしょうか。

 そういうことにしときましょう(笑)。

 

― 空間へのこだわりは?

 僕、ずっとバーテンをやってたので、お店がバー形式になるって決まった時点で、何も考えずに、お客さんと目線が合うくらいの高さにしてほしいって言ったんです。そうするためにはカウンター席側の高さを上げなければならなかったのですが、その分天井が近くなって、誰かの部屋みたいで落ち着く雰囲気になったと思います。

カウンター自体の高さも、すごく考えてやってもらってるんですよ。一般的なバーカウンターだと、もっと高いんですけど、ここはテーブルで食べてるのと同じ高さになってるんです。イスも普通のバーカウンターだとハイチェアになんないといけないけど、普通のイスでありつつ、目線を合わせるために、お客さん側の高さを上げました。

 

― 全然気づきませんでしたが、確かにカウンターなのに座りやすいです。他に空間へのこだわりはありますか?

 お客様が入ったときに、特別な気持ちになっていただきたくて、グラスやシルバーを綺麗に並べたり、奥のテーブルにはレストランみたいにテーブルクロスを敷いたりなんかしています。でも、お客様にはカジュアルに使っていただけると嬉しいですね。

 

― カジュアルに特別空間が楽しめる・・・素敵なコンセプトですね!

 

 

キッチンの経験なしで、いきなりオーナー兼シェフとしてお店をオープンなんて、とってもワイルドです。そんなワイルドダンディな前川さんの今後の野望とは・・・?

 

― 今後の野望はありますか?

 ワイン文化を広めたいです。最近は柏のお店でもワインを色々置いてるお店が増えてきましたが、それでもワインが苦手という人が結構多いですよね。ワインは分からないからって言われて、それで終わるってことがよくあるんです。でも、美味しいワインとそれに合う美味しい料理をゆっくり食べながら飲むという感じ・・・「これ美味しいね」なんて言いながら、その美味しい食べ物を、ワインでスーッと流して、何も言わずに至福な表情を浮かべてるのを見ると、すごくほっこりします。そういう人たちが多くなればいいな、って思ってるんです。

あと、一生僕ひとりでやりたいとは思ってなくて。ひとりでやることに決まっても店をこのサイズにしたのは、ふたりでやっても様になるサイズがいいと思って選んだからなんです。ガッチリ一緒に働いてくれるいいスタッフが見つかったら、きっとそのうちその人のことを思ってお店を増やしてあげなきゃ、なんて考えたりするようになって。そうするとじゃあ2店舗目どうしようとか。そんな風になったらいいな・・・って感じですかね、野望としては。今は全然想像もつかないですけど。

ワインと料理を楽しむ人達の笑顔を増やしたい、その流れでお店も増えたらいいな、っていう。・・・想像するとやりたいこと結構あったな。

そういえば、このお店をやるとき、本当はピザ屋にしようとしてたんですよ。

 

― ブログに書いてあったのを読んだのですが、びっくりしました!

 見ました?きったない手描きの石窯の絵とか(笑)?いろいろなことがあって断念したんですけど、そしたらね、今になってピザ屋が結構でてきたじゃないですか。「ほら来た!」って思って(笑)!・・・まあ僕の場合できなかったんでしょうがないんですけど(笑)。

石窯にピザを入れて、外から焼いてるところが見えるようにして、僕はひたすらこうやってやってる(ピザ生地を回してる)おじさんで、「いらっしゃいませ〜、どうぞどうぞ~」なんてやりながら、でも目にはピザしかない、みたいな(笑)。・・・って行こうとしたんですけど、色々と問題があってダメになってしまいました。それに、もともと技術があったわけでもないんで。でも、色々調べてやってみればできるかな!と思ったんですけど、そういうわけには行かなかったですね(笑)。 

 

― なんというか、そういうところ、ワイルドですね(笑)。

 バカなんだと思います(笑)。だから本当に家族を振り回しましたもん。「釜で穴掘ってやるんじゃなかったの!?(奥様)」、「やっぱ無理だと思ったからね、やめた!(前川さん)」とか言って、「いや、無理と思ったけどさ、なんなのそれ!?(奥様)」とか言われて(笑)。山登りが好きな親父とは、「山行ったとき、薪になりそうなの、どっか落ちてない?今度集めといて!(前川さん)」・・・とかそういう話もしてたんですよ。親父も「おぉ、分かった!(お父様)」とか言って乗り気になっちゃって。「軽井沢のいつも行くあそこに落ちてんな(お父様)」、「乾燥工程が必要だから、大量に持ってきて、ちょっと乾燥させといてよ(前川さん)」、「いいねー、分かった!(お父様)」とか言ってたのに、次会ったときに、「あれもうなくなった、なし!普通に考えて無理じゃない??(前川さん)」、「いや、そんなの言ってたじゃん(お父様)」とかって言われて(笑)。今思えば、普通拾った木でなんかできないでしょ(笑)。

 

― でもお話を伺っていると、前川さんならやったらできちゃいそうな気がします(笑)。・・・そんな感じで、何でもできるとしたらやってみたいことってありますか?

 昔、(柏で最初に働いたお店で)一緒に働いてたスタッフたちって、すっごい良い仲間だったんですよ。本当に。運動部みたいに声を掛け合いながら、1日に何本もパーティをこなしたり。本当に良いチームだったんですよね。よく喧嘩もしてました。でも、喧嘩の後の飲みでは「楽しいね。」といつの間にか仲直りして。そういう最高なメンバーと若い時期を過ごしてたんですけど、「いつかこのメンバーでお店やれたらやばいよね、やりたいね」とかそんな話もしてたんで、今は実現不可能だとは思うんですけど、いつかそれができたら面白いんだろうなっていう。

 

― いつか実現できたら素敵ですね。柏というまちにおいてこれからどう展開していきたいか、ビジョンはありますか?

 気になるお店がたくさんあって。中でも、プリュファンさん!まだお邪魔したことはないんですが、シェフの箕輪さんがここに来てくれて、少しお話もして。マルシェでもよく会うんですけど、とてもこだわりの強い方で、「絶対うまいだろうな!」と思っていて。プリュファンさんに僕がワインを持って行って、コラボディナーみたいなのできないかな?なんて勝手に思ってます(笑)。あの人こそダンディじゃないですか!?


★「プリュファン」(KICサポーターズ)

長全寺通りにある自家製豚肉料理のお店です。

https://www.kashiwa-plusfaim.com/

※プリュファンさん、Wine & Dinner Goro’s さんより「ラブコール」をいただいています!是非コールバックを・・・!


 始終笑顔で気さくにインタビューに答えてくれた前川さん。ほとんど初対面の私たちにも気を遣わすことなく、それでいて適度な距離感を保ったコミュニケーションは、きっとアルバイト時代から培ってきたサービススキルあってこそ。とってもお洒落な場所なのに、肩肘張らずにゆったり寛げるのは、イスやテーブルだけじゃなく、そんな前川さんの人柄のおかげでもあり、それが美味しいワインと美味しい食事をより一層美味しく感じさせているにちがいない。皆さまも是非、西口の素敵なダイニングバー「Wine & Dinner Goro’s」さんに一度足を運んでみてください。

“ダンディ”一問一答

Q. “ダンディ” という言葉で連想するワインは?

A. ファントム !

『ボーグル・ヴィンヤーズ』というブランドの代表的なワイン。カリフォルニアの赤ワイン用ブドウ品種ジンファンデル100%

ダークな色の、ずんと重たいタイプ・・・というイメージからこちらのワインを連想したそうです!

Q. “ダンディ” という言葉で連想するメニューは?

A. リブロースステーキ !これ絶対美味しいです!

・・・ということで、作っていただきました!!

 

「どうだ~!」 (とは言っていませんでしたが、きっと思っていたと思います。)

 

食べる前から美味しいと確信。

 

いただきます!!

・・・お、美味しい・・・!!美味しいです・・・!!

(隣を見ると無言で満面の笑みを浮かべる同僚Mが。)

 

お店の一押し!「スモークの盛り合わせ」もいただきました!

こ、これも・・・美味しい・・・!!(語彙力が致命的)

弱めにスモークしているそうで、確かに、素材そのものの味を活かして、ふんわりと柔らかに薫る感じです。

 


★店舗情報

店名:Wine & Dinner Goro’s

住所:〒277-0843 柏市明原1-9-13 向ビル1F

電話番号:04-7115-9907

営業時間:月・水~日 18:00~24:00(L.O.23:00)

※金曜日のみ 18:00~27:00(L.O. 26:00)

定休日:火曜日(不定休有)

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